今回の改修を始めるに当たり、小さな蔵を整理していた中に名字を刻んだ真鍮の小さな板を見つけた。
これが「布屋」と名付けるきっかけになった。
父親に尋ねると、明治の頃つまりこの建物が建てられた頃「布屋」と名乗り、府中(今の福井県武生市)大門町で蚊帳を商っていたらしい。
そして、今回25年間勤めた「ホテル」を辞めてその経験を生かせる仕事として120年経った実家である京町家を改修し「民宿」を始めることにした。
改修のプロセスは、「
改修の記録
」をご覧下さい。